第9回「全国医療経営士実践研究大会」東京大会 ごあいさつ

第9回「全国医療経営士実践研究大会」東京大会 医療経営士の時代 新たなる経営改革と地域社会貢献への挑戦 ――ーコロナ後に問われる

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大会運営委員長からのメッセージ

創立10周年の節目を飾る大会
医療経営士の力を広くアピールしよう!

安藤高夫 氏

安藤 高夫 氏

日本医療経営実践協会関東支部支部長
公益社団法人全日本病院協会副会長
一般社団法人日本慢性期医療協会副会長
一般社団法人東京都病院協会副会長
衆議院議員厚生労働委員

 10月3日(土)、4日(日)に開催いたします第9回「全国医療経営士実践研究大会」東京大会の大会テーマが、「医療経営士の時代 新たなる経営改革と地域社会貢献への挑戦――コロナ後に問われる"突破力"と"創造力"」に決定しました。一般社団法人日本医療経営実践協会の創立10周年を飾るに相応しい、医療経営士の力を広くアピールする大会にしたいと考えております。

 さて、わが国では、人生100年時代を見据えた全世代型社会保障改革に向けて議論が進んでいます。医療においては、高齢化に伴う需要拡大への対応、生産年齢人口が減少するなかでの地域医療の確保、医師等の働き方改革・職場環境の改善、健康寿命の延伸に向けた予防・健康づくりの推進などが重要課題となりますが、社会環境の変化に合わせた新しい医療サービスを提供していくためには、地域や医療の実情を知る経営人材の「突破力」や「創造力」が不可欠です。まさに、医療経営士の活躍が期待される時代が来たと言えるのではないでしょうか。

 新型コロナウイルスが世界的に流行し、先行きが不透明な状況が続いていますが、早期に事態が収束し、万全の体制で大会を迎えられることを願っています。全国の医療経営士の皆様が共に学び、考え、議論を交わすことで、よりよい地域や医療の未来を創り上げていくための大きな一歩を踏み出しましょう。

大会のお問い合わせは こちらまで

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