2025年7月5日(土)に、北海道支部が主催する「日本医療経営実践協会北海道支部シンポジウム」が開催されます。
テーマを「持続可能な医療経営への挑戦」とし、物価高騰や食材費上昇の課題に直面する医療機関の経営最適化と栄養管理の連携について概説するとともに、現場での具体的な対応事例や効果的な戦略、持続可能性への展望を探ります。また、経営と栄養の両面から見たコスト管理がもたらす医療の質向上や患者満足度向上の可能性についても議論を展開します。
ぜひ、ご参加ください。
本年11月22日(土)・23日(日)に開催する標記大会の特設サイトを開設し、「参加登録」および「演題発表」の登録受付を開始しました。
皆様、奮ってご参加ください。
詳細は、特設サイトからご確認ください。
東北支部では、2025年6月20日(金)に、「第28回みやぎ仙台ネットワーク」を開催します。
テーマを「大雄会第一病院の新たな挑戦について」とし、送迎者の増車クラウドファンディングプロジェクトから、未来へ向けた戦略を日比野氏が熱く語ります!
ぜひ、ご参加ください。
関東支部では、2025年5月23日(金)および6月27日(金)に多摩研究会を開催します。
今回は、医療機関の事務職員の未来を2回に分けて考えます。
1回目は永生総合研究所所長の神戸翼氏を講師に迎え、「病院事務職を科学する̶VUCAとその先の病院事務職を考えるために」と題し、必要とされる事務職員像、求められるマネジメント機能についてお話しいただきます。
2回目は現在それぞれの医療機関で事務長を務める小暮桂葉氏と中野雄介氏が、自身のこれまでの経歴と次代の事務長の在り方について講演。事務職員から事務長までのキャリアパス、これからの時代に求められる新たな事務職員・事務長像をナラティブに語っていただきます。
ぜひご活用ください。