HOME >> 日本医療経営実践協会について >> 研究会活動
地域支部による研究会活動を通じた継続研修
日本医療経営実践協会の活動の最大の目的は、資格取得後の「医療経営士」の実践能力の向上の支援です。
地域支部ごとに設置された研究会への参加により、資格取得後の「医療経営士」等の継続研修が可能となります。
研究会の位置づけ
※研究会活動は各地域支部によって運営されます(予定)。
研究会(仮称) |
おもな研究テーマ |
人事・労務・教育 研究会 |
・病院内の人事制度構築 ・目標管理制度の導入 ・職員のキャリアパスづくり ・労働法規のコンプライアンス ・賃金制度の再構築と、効果の分析 |
物品管理・購買 研究会 |
・医薬品、医薬材料、医療機器の購入 ・SPD等の物品管理手法マスターと導入 |
財務戦略研究会 |
・病院会計基準/財務諸表のつくりかた ・財務分析手法 |
医療情報戦略 研究会 |
・HI(ホスピタル・アイデンティティ)の構築 ・多様な広報ツールの活用法と効果的な広報スキルの習得 ・電子カルテを含む病院情報システムの導入効果分析 ・新しいITツールの導入手法の検証と効果分析 ・医療情報の電子化に関する分析と提言 |
DPC研究会 |
・DPC移行に関する対応 ・DPCデータの活用および分析 ・DPC制度の分析と、今後に向けた提言 |
地域医療連携 研究会 |
・病診・病病連携の仕組みづくり ・医介連携の仕組みづくり ・地域ごとの連携モデルづくり |
介護事業研究会 |
・介護保険サービスの導入 ・シナジー効果の検証 ・「介護」「住まい」「福祉」との連携モデルづくり |
医療法務・ 安全管理研究会 |
・病院経営をめぐる様々なリスクの検証 ・院内リスク管理体制の構築 ・医療法務の知識・ノウハウの習得 |
組織改革・業務 改善研究会 |
・経営ビジョンに根ざした新しい組織図作成 ・院内委員会の活用ノウハウの開発 ・病院組織風土の改善 ・院内業務の検証と改善 ・医療の質向上に向けた組織管理 ・新規事業の創出と実践 |