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名称独占について

医療経営士とは

本協会においては、医療経営士について、同資格試験合格者であり、かつ本協会からの認定を受けて、

登録入会した合格者を医療経営士としています。医療経営士1級、医療経営士2級、医療経営士3級の

名称は本協会に認定登録されている資格者のみが使用を許され、認定に当たっては医療経営士になる

ことを希望する同資格試験合格者が提出した申請書類をもとに、所定の厳格な審査が行われています。

認定を受けて本協会に登録入会されると、医療経営士として本協会の研究会・勉強会等の活動に参加

することができます。 

 

医療経営士に対する知名度も高くなり、医療経営士とは、本協会に認定登録された医療経営士のことで

あると周知されるようになりましたが、本協会は医療経営士がますます医療界にとって価値ある資格と

なるべく管理運営する所存です。同資格試験に合格された皆様には、医療経営士の認定登録に対する

本協会の取り組みをご理解いただき、医療経営士の名称を使用する場合には、ご留意くださるようお願

い申し上げます。

医療経営士資格認定試験合格者の名称
○認定登録された合格者は、医療経営士1級・医療経営士2級・医療経営士3級と名称します。
○本協会に登録入会をしていない同資格認定試験合格者は、以下の名称を推奨しています。
 「医療経営士2級資格認定試験合格者」、「医療経営士2級資格認定試験に合格をした者」
 「医療経営士3級資格認定試験合格者」、「医療経営士3級資格認定試験に合格をした者」

認定登録されていない合格者の皆様には、本協会の主目的である人材育成・養成の観点からも一日も

早く本協会に登録入会され、医療経営士として本協会が行っている研究会・勉強会等に参加していた

だき、切磋琢磨していただくことをお願いする次第です。

平成24年6月1日
一般社団法人日本医療経営実践協会

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