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2級試験実施概要

2014年10月26日(日) 第8回「医療経営士2級」資格認定試験 ご案内

【受験申込の前に必ずお読みください】
2級資格認定試験受験申込ガイド

●受験資格

2級資格認定試験を受験するには、3級資格認定試験に合格し、かつ、「個人正会員」もしくは「法人正会員C」の登録が必須。

※上級資格の「医療経営士1級」には次の審査要件があります。
1、本協会の行う「医療経営士1級」資格認定試験(第一次及び第二次)に合格し、本協会に正会員として登録されていること。
2、現に3年以上、医師・看護師・薬剤師・医療経営士等有資格者として医療機関に勤務していること。
※医療経営士等有資格者として医療機関勤務が3年に満たない者は、医療機関勤務が5年以上あればよい。
⇒詳しくはこちら

●試験時間

第1分野と第2分野を受験の方
13時30分 ~ 16時35分
開場:12時45分/着席時刻:13時15分
第1分野を受験の方
13時30分 ~ 14時50分
開場:12時45分/着席時刻:13時15分
第2分野を受験の方
15時15分 ~ 16時35分
開場:15時/着席時刻:15時05分
※時間厳守。会場入口に集合、試験監督官の指示により入室
※ご自身の受験分野・試験開始時間をご確認ください。

●受験対象範囲

2級試験の受験対象範囲は、「第1分野」+「第2分野」です。
※2級試験の「第1分野」または、「第2分野」のみ合格した方は、合格証の交付(合格番号の発行日)より2年以内に行われる試験において、 「第1分野」または「第2分野」(不合格分野のみ)を合格する必要があります(2年を超えて2級を受験する場合は、「第1分野」+「第2分野」を受験いただくこととなります)。
⇒詳しくはこちら

●目的

「医療経営士 2級」像に鑑み、その習得・到達度を測ることを目的とする。

●「医療経営士2級」像(到達レベル)

・医療経営に関する知識や経営課題を解決するための分析力を有し、実践できる。
・中堅管理職が身に着けるべき医療経営に関する知識・問題解決能力を有し、実践できる。

●出題範囲

[第1分野](50問/80分)
1.医療経営概論
2.経営理念・ビジョン/経営戦略
3.医療マーケティングと地域医療
4.医療ITシステム
5.組織管理/組織改革
6.人的資源管理
7.事務管理/物品管理
8.財務会計
9.資金調達
10.医療法務

[第2分野](50問/80分)
1.診療報酬制度
2.広報・広告/ブランディング
3.部門別管理
4.医療・介護の連携
5.経営手法の進化と多様化
6.創造するリーダーシップとチーム医療
7.業務改革
8.チーム力と現場力
9.医療サービスの多様化と実践

●試験時間・出題形式等

[制限時間]  第1分野  80分、第2分野  80分
[出題形式]  多肢選択式、マークシート記入
[出題問数]  第1分野  50問、第2分野  50問

●受験料・受験申込期間

[受験料]13,400円(税込)(手数料別途)分野受験(分野合格者)
15,400円(税込)(手数料別途)3級取得者
※消費税増税のため改定いたしました。
[受験エントリー期間]    2014年8月6日(水)~9月9日(火)
[受験料支払締切]2014年9月12日(金)

●受験票発送日

2014年10月10日(金)  発送

●受験票未着問い合わせ期間

2014年10月15日(水)~10月21日(火)

●合格発表日

2014年11月25日(火)

●試験結果通知未着問い合わせ期間

2014年12月3日(水)~12月9日(火)

試験会場

札幌会場    
仙台会場    
東京会場    
名古屋会場    
大阪会場    
金沢会場    
福岡会場    

 

※試験会場は、受験者本人に送付する受験票に記載して通知します。
※お知らせした会場に変更がある場合は、当協会のWebサイト等でお知らせします。
※試験会場への資格認定試験に関するお問い合わせはご遠慮ください。

「医療経営士2級」資格認定試験 受験者数の推移

第1回(2011年実施)から第7回(2014年実施)までの、「医療経営士2級」資格認定試験の受験者の推移をご覧いただけます。 詳しくはこちらから

「医療経営士」資格認定試験の注意事項(必ず受験の前にご確認ください)

■当日持参するもの(机上に置けるもの)

1.受験票(ミシン目より切り離して机の上に呈示してください。)
2.公的機関が発行した顔写真の貼付してある身分証明書(コピーは不可)。

  公的証明書の例

     ①医療経営士認定証 ②運転免許証 ③学生証 ④パスポート 

       ⑤写真付き住民基本台帳カード ⑥外国人登録証明書など

3.筆記用具(鉛筆またはシャープペンシル、消しゴムのみ)
4.腕時計(携帯電話を時計として使用することを禁止します。携帯電話は必ず電源を切ってカバンの中にしまってください。)
 ※試験会場によっては、会場に設置してある壁掛け時計が見づらい場合があります。

      試験時間に不安な方は腕時計をご持参ください。
 ※筆箱(ペンケース)、ペットボトル、缶飲料、ハンカチ等は机上に置けません。

      風邪等の理由でハンカチやティッシュペーパー、ひざ掛け等の使用を希望する場合は

      試験監督員に申し出てください。
 ※顔写真付きの身分証明書をお持ちでない場合は、健康保険証、戸籍抄本(戸籍謄本)、

      年金手帳、住民票、公共料金の請求書または領収書、預金通帳等より2点をご持参ください。

■本人確認

1.受験者が本人であることが確認できない場合は受験できません。
2.試験開始後、試験監督員が受験者の本人確認を行います。本人と証明書との照合を求められたとき試験監督員の指示に従ってください。

■着席について

1.試験会場の座席は、受験番号順になっています。会場入口に座席指定ポスターが掲示されますので確認の上、指定された座席に着席してください。
2.試験開始時刻までに入室・着席しない場合は、受験できません。遅刻は失格となります。

■試験室内での注意事項

1.受験票と身分証明書を座席指定シール近くに置いてください。
2.離席する場合は、必ず受験票と身分証明書を携帯し管理してください。
3.試験場では、試験監督員の指示に従ってください。
  * 指示に従わない方は退場していただきます。
  * 不正行為のあった場合は合格を取り消し、以後の受験を禁止することがあります。
4.解答用マークシートおよび問題用紙は、試験終了後回収いたします。持ち帰りは厳禁です。
5.カバンなどの荷物は机の下もしくは椅子の下に置くようにしてください。通路は試験監督員の通行の妨げになるため通路側に荷物は置かないようにしてください。
6.試験時間中に日常的な生活騒音等(試験監督員の巡回による足音、監督業務上の打ち合わせ、机や椅子がきしむ音、自動車・空調の音など、周囲の受験者の咳や鼻をすする音、照明の点滅等)が発生した場合でも救済措置は行いません。

■出願事項の修正等の連絡

1.受験票の記載内容に誤り・変更がある場合は、試験終了後に変更申請書を試験監督員に提出してください。
2.認定試験会場では氏名の変更を証明する公正証書(戸籍抄本)等は受理できません。

■試験終了後の試験監督員への接触

1.変更申請書を提出する場合を除き、試験監督員による退出の指示後は試験監督員との接触を禁止します。

■試験終了後の試験問題の廃棄について

1.今回の試験に使用し回収した試験問題は、試験終了後、3カ月で廃棄します。

■合格発表について

1.合格者の受験番号を、一般社団法人日本医療経営実践協会のWebサイトに掲載します。
  受験票は大切に保管ください。
2.合格発表日より順次受験者本人宛に試験結果通知票を発送します。
(ア)試験結果通知・採点・試験問題の内容に関するお問い合わせにはお答えできません。
(イ)試験結果通知が届かない場合は、必ず試験結果通知未着問い合わせ期間内に協会事務局にお電話ください。
(ウ)試験結果通知未着問い合わせ期間内にご連絡がない場合、試験結果通知の再発行はいたしかねますので、ご注意ください。

■ その他受験・資格認定に関する案内は当協会Webサイト(http://www.jmmpa.jp/)に掲載します。必ずご確認ください。
■ 試験当日、緊急の際は下記まで電話で連絡してください。※試験会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

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