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合格者の声

3級合格者
身につけたものを病院経営に活かしていきたい
田村嘉章 さん
医療法人栄仁会 宇治おうばく病院 経営管理室係長
●知識を試し、スキルアップを図るために受験を決意
 「医療経営士という資格があってな......」と、上席者が話すのを聞いたのが2011年初夏のことです。私の所属部署は経営企画室なのですが、そのような資格があることを知りませんでした。しかし、「医療経営士」という言葉が頭から離れず調べてみたところ、まさに自分の業務そのものであることがわかり、自分のこれまでの知識を試すため、そしてさらにスキルアップを図るために、受験を決意したのです。実はさらにもう1つ受験を決意した理由があります。川渕孝一先生です。先生には以前間近でお話を伺ったこともあり、私の中でとても大きな存在を占めていました。先生が総監修をされたテキストで、ぜひ勉強してみたいと思ったのです。

●求められているものを日々考えながら
 今、求められているものは何か、どう変わらないといけないのか等々、毎日考えながら業務に就いています。その中で、私たちが地域に信頼され認められることを目指しているのは間違いありません。そのためには、顧客満足・職員満足・安定経営の3本柱が"正の循環"となり、発展していくことが必要不可欠なのです。

●認定を受けることが背中を押してくれる
 まだまだ力不足で手探りの状態ですが、「医療経営士」の資格認定を受けることが、私の背中を力強く押してくれるものと確信しています。さらに自分のやる気を向上させ、業務に、ひいては病院経営に活かすことにより重要な役割を担うことができるという、"正の循環"効果が私にももたらされると思います。そして「医療経営士」のネットワークや研修会で、その効果をもっと高めたいと考えます。未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 

 

 


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