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『医療経営士ニュース』(MMSニュース)連動企画 第4弾
医療経営士ニュース第5号に掲載の『第1回医療経営士2級認定試験 予想問題』
連載第1回 第1分野(1)と第2分野(2)です。
解答・解説を4月8日に掲載致しました。
協力 『最新医療経営Phase3』編集部(日本医療企画)
≪≪ 問1 | 問2 ≫≫
- ●問1 第1分野(1)−−−医療経営概論
- クリニカルガバナンスの概念における基本方針について、以下の選択肢のうち
- もっとも適切でないものを1つ選べ。
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- [選択肢]
- (1) 患者中心のケア
- (2) 多専門職の協働(チーム医療)
- (3) 医療サービス提供を最高の質で提供するための開発システム
- (4) 医療職の経験に依存する手技の個別属人化
- (5) 測定可能で持続可能な学習する文化を組織の中に醸成する戦略
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- ◎解答 (4)
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- (4)は医療者を職人的技術者として扱うもので、クリニカル・ガバナンスの基本方針の
- (2)のチーム医療、(5)の測定可能、組織化の概念と反する。
- クリニカル・ガバナンスとは、医療機関における統治の仕組みとして、医療サービス
- の質向上を図る責任を病院管理者に求めるものである。
- その定義は、「医療組織が学習する文化を醸成し、継続的にサービスの質を向上させ、
- 優れたケアを供給できるような環境を創り出し、高水準の気を維持発展させるための
- 規範」とされている。
- (ルース・チャンバース、ギル・ウェイクリイ著、吉長成恭、小林暁峯訳
- 『クリニカル・ガバナンス−−病医院経営 医療の質を高める「14の視点」』
- 日本医療企画、2004年)
- わが国の病院においても医療安全や医療の質向上のために「クリニカル・ガバナンス」
- の確立が必要とされている。
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- ●問2 第2分野(1)−−−診療報酬制度と請求事務
- 評価療養および選定療養の算定に必要な取り扱いについて、以下の選択肢のうち
- 正しいものを3つ選べ。
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- [選択肢]
- (1) 内容と費用等の院内掲示
- (2) 社会保険診療報酬支払基金への事前審査申請
- (3) 患者の同意
- (4) 領収書の発行
- (5) 治療計画の作成
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- ◎解答 (1),(3),(4)
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- 「評価療養」および「選定療養」については、次のような取扱いが定められている。
- ・医療機関における掲示
- この制度を取扱う医療機関は、院内の患者の見やすい場所に、評価療養または選定
- 療養の内容と費用等について掲示し、患者が選択しやすいようにすること
- ・患者の同意
- 医療機関は、事前に治療内容や負担金額等を患者に説明し、同意を得る。患者側も、
- 評価療養または選定療養についての説明をよく聞くなどして、内容について納得した
- うえで同意すること
- ・領収書の発行
- 評価療養または選定療養を受けた際の各費用については、領収書を発行すること
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